「シャトー・デ・ブルステラ」は、メドックのサン・ティザン村、
ジロンド河の河口に居を構えるクリュ・ブルジョワのシャトー。
1960年からルヌイユ家によって愛情と情熱を持って管理されており、
2011年には畑を4haに縮小し、日照時間と自然換気の改善を図り、
現在では有機栽培を採用しています。
たっぷりとしたアロマに包まれた素晴らしいフィネスが特長というブルステラですが、
これらは完熟した状態で収穫されたブドウと、先祖伝来の手法による技能と伝統に
支えられた醸造のたまものだと言われています。
ヴィンテージに応じ、アリエのオーク樽で12~18か月間熟成されるワインは、
受賞歴も実に豊富!
『ジルベール&ガイヤール』誌で金メダル、「リヨン国際コンクール」で金賞・銀賞、
「マコン・グラン・ヴァン・コンクール」でも金賞・銀賞、
「ボルドー・ワイン・コンクール」で銀賞・銅賞などなど!!
小さいながらも、各所から高い評価を得続けている、優れたクリュ・ブルジョワ!
「静寂と暗闇の中、厳粛な休息の雰囲気に包まれながら、ブルステラのワインは
あなたを誘惑するために、絶妙に熟成されてゆくのです」という
シャトーの言葉からも、その魅力がじわりと伝わってきます!