「シャトー・リューセック」は、ソーテルヌ地区「最大」かつ「最良」のシャトーの
一つとして同地区の一角をなす、グラン・クリュ第一級の名門です。
「ラフィット・ロートシルト」の系列であるこのシャトーは、ソーテルヌ地区の
ソーテルヌ村とファルグ村にまたがった丘の上部にあるのですが、
このワインの品質が、常に素晴らしいレベルに保たれているのも、
ひとえにラフィット家による惜しみない投資によるもの…
と言っても過言ではないでしょう。
面積90haの広さを持つブドウ畑は、石灰混じりの砂利質土壌に
平均樹齢25年の木が植えられ、東側はかの「シャトー・ディケム」と
隣接しています。
ご案内の1988年ヴィンテージのパーカーポイントは、95点です!!
厳しい選別によって造られた貴腐ワインはソーテルヌの中でも
トップクラスの品質を誇っています。