アイラ島ブルイックラディ蒸留所より、世界のゴルフ場の有名コースが描かれた「リンクスシリーズ」です。
「リンクス」とはもともと海岸沿いにあるゴルフ場の総称として生まれた言葉で、「つながる」という意味。スコットランドといえば、発祥の地とされる「ゴルフ」と「スコッチウイスキー」。そのスコットランドを象徴する2大名物がつながり、大変魅力的なシリーズになっています。
■ラベルデザイナー グレエム・W・バクスターについて■ ブルイックラディ・リンクスシリーズのラベルに描かれているゴルフ場は、全てグレエム・W・バクスターの手によるものです。 1958年にスコットランドで生まれた彼は、現在ゴルフ風景画界の第1人者としての地位を確立しており、その作品に対してはコレクションとしての高い評価を得ています。また過去にはフェニックスカントリークラブや御殿場といった日本のコースも手掛けているようです。