ブランディーズのマデイラワインは最先端のワイン醸造技術を使うと同時に、古きよき伝統も大切にしています。ワイナリーではブドウを厳しく選果、プレスし皮と果汁を分けます。
発酵は温度管理されているステンレスタンクの中で行われ、グレープブランデーの添加によって発酵を止めます。全てのプレミアムワインは伝統的なカンテイロシステム(太陽熱による天然の熱でワインが温められる施設)で熟成されます。ティンタ・ネグラは、エストファと呼ばれるワインを温めるための部屋で熱を加えられます。ここでは部屋の温度を3ヶ月間、45度に保つため、お湯の通ったパイプが敷かれています。また、高品質のティンタ・ネグラにはカンテイロシステムも使います。
基本の4タイプはブドウ品種の名前にちなんで付けられ、ドライスタイルからリッチスタイルまであります。セルシアル、ヴェルデーリョ、ブアル、マルムジーの4つの白高貴品種は全て樽熟成され、5年、10年、15年という区切りでボトリングされます。
最も高品質のワイン、ヴィンテージワインは最低20年の木樽熟成後、2年間の瓶熟成を経てリリースされます。用途の広いティンタ・ネグラは3年熟成ワインに使われます。