意味はゲール語で「水車小屋のくぼ地」 全モルトウイスキーのなかでも巨人的な存在。銘酒中の銘酒ともいわれる。 重厚だが口当たりは非常になめらか。 ピート臭・海藻の臭いが強烈でアイラモルトを良く表している。一度飲んだら病みつきになる。 熱烈なファンがもっとも多いのもこのラガブーリン。スムースなモルトに飽きたらこのモルトをおすすめする。 蒸留器はタマネギ型のストレートヘッドでウォッシュスチル、スピリットスチル合計4基 水は背後の丘の上にあるソラン湖のわき水を利用している。わき水自体が非常にピート色で強烈なラガブーリンの個性の元になっている