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ドメーヌデュ・ヴィスーボジョレー・レ・グリオット

商品説明
ボジョレーヌーボー2020年商品一覧
ボジョレーヌーボー自然派ボジョレーヌーヴォードメーヌ・ヴィスー

フランス主要ワインガイド3誌すべてがボージョレNO1に格付け
●ボージョレ・プリムール・レ・グリオット/ドメーヌ・デュ・ヴィスー●
平均樹齢30年のガメィから造られた人気キュヴェ。凝縮した完熟チェリーの香り。セクシーなフルーツ爆弾と形容するほど豊かな果実風味を楽しめる。爽やかながら骨太さも感じさせる味。まさに本物のボージョレ・プリムール。
超自然派とまで言われる徹底した土壌造りから始まる
●ブドウ栽培:化学的な物質に頼らない。●収穫:ブドウの完熟を待つ。●いかなる亜硫酸塩、化学的に生成された酵母も用いない。●酵母に就いては、ブドウの果皮に存在する野生の酵母を利用。●ボトリング時に過度のろ過を行わない。清澄に就いては卵白を用い、そして、時にキーゼルグール(珪藻土)を使用した自然ろ過を行う。●ボトリング時の亜硫酸の添加は必要最低限に抑える等、最大限に注意を払い、丁寧なワイン造りに終始しているからです。
●ボージョレの作り手として初めて二つ星の生産者に選ばれる●
フランス最高ワイン評価誌『ル・クラスマン』は2007年版で、ボージョレの造り手としては初めて二つ星の栄冠をピエール=マリー・シェルメットに授与し、次のようなコメントを発表した。「シェルメットが造ったワインの品質には、もはや並ぶべきワインは存在しない。彼のワインは、それほどまでに深みにおいても、明確さにおいても、全てのボージョレ・ワインを遥かに凌駕する位置にある。」
ディジョン大学醸造科の学生時代にボージョレのエミール・ペイノーと呼ばれるジュール・ショーヴェ博士と出会い、その教えを受けたシェルメットは、1982年、父からドメーヌを継承すると同時に、博士の提唱していた可能な限りの自然なワイン造りに着手し始めた。化学薬品と化学肥料、除草剤の全廃、短小剪定、芽かき、グリーン・ハーヴェスト、極端な低収量、完熟した葡萄のみを収穫するための遅摘み(ボージョレの造り手で最も遅い)、僅かでも傷みのある葡萄を全て取り除くための3回に渡る厳格な選別、そして、当時アンリ・ジャイエやDRCも導入し始めていた選果台の導入。醸造においては、培養酵母無添加、無補糖・無濾過、最小限に留めるSO2の添加。そして、ショーヴェ博士の提唱したカーボニック・マセレーションに独自の改良を加えたルモンタージュを行う伝統的ボージョレ古式カーボニック・マセレ−ション・・・。その全てが当時としては常識を覆す異例のものだったが、それは計らずも、あのロマネ・コンティと同じ人工的な介入を可能な限り排除したワイン造りと見事に一致していた。
●ドメーヌ・デュ・ヴィスー訪問記 2005年 9月●
ドメーヌ・デュ・ヴィスーの前の畑にはワインの名前にもなっているグリオット(さくらんぼの木)があります
ドメーヌ・デュ・ヴィスーの前も後ろもぶどう畑。収穫のトラクターも 前の畑にまだありました
タンクから搾り機に移します。外からも中からも掻き出します ヴィスさんがお顔を…
搾り機で絞って タンクに差し替える ちょっと失敬します
  ボジョレー・ヌーヴォーはもう一度
発酵させるとできあがります
地下セラー
 
92歳のお父さんがいつも
ニコニコ付き添って…。
地下セラーもご夫婦と3人で案内して下さいました  
ヴィルフランシェの駅から車で15分位にあるポンミエPommiersからボジョレーを一望できます
ボジョレーでも北のクリュは花崗岩、 南は花崗岩も含んではいますが粘土質石灰岩。
南部ボジョレーは別名「ピエール・ドレ」(ゴールデン・ストーン)、石灰岩が黄土色をしているので
農家の建物も黄土色をしています。

ヴィスさん(サン・ヴェラン)の近くのオアンには写真のような黄土色の石造りばかりの町(村?)が
ありました。役場もあって現在も生活している町です。
ボジョレーヌーボー自然派ボジョレーヌーヴォードメーヌ・ヴィスー
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