出羽桜に眠る最古の「枯山水」 今、目覚めの時
30年以上も低温で眠り続けた特別記念酒
蔵元のコメント
出羽桜は、1984年(昭和59年)に「3年低温熟成酒
枯山水」の
発売を開始致しました。
「低温による美しい熟成」の理念を掲げ、発売から36年、
干支が”三巡り”致しました。
皆様の長年に亘るご愛顧に、心より感謝申し上げます。
『昭和』~『平成』~『令和』と、時代は目まぐるしく変化し、
急ぎ足の世の中です。
熟成酒には、「ホッ」と一息つけるような、
奥深い味わいの魅力があります。
こんな大変な世の中だからこそ、大切な人とゆったりとした時間を
過ごしていただきたい。
そんな想いを込めて、発売36周年記念酒
「出羽桜 枯山水 悠久の風」を発売致します。
「低温による美しい熟成」の理念に沿い、低温で30年間、
ゆっくりと、じっくりと酒を育みました。
時の経過だけが成し得る「熟成」という名の妙技を、
存分に感じていただければ幸いです。
地方:山形県蔵元:出羽桜酒造
https://jizakewine.com/sake/dewazakura/dewazakura_yukyunokaze.htm