蔵元が最適と判断する熟成時期で凍結させ、凍らせたまま保存&お届けする
純米吟醸酒で、醸造は森の吟醸蔵
白山、原料米は特A-A地区の山田錦です。
本来なら蔵元でしか味わえないフルーティな味わいを、いつでもどこでも味わえ、
凍ったまま食べるコオリ酒の食感も爽やか。
加賀の夏の風物詩「氷室の日」をモチーフにした商品です。
《商品分析値》
酒質 純米吟醸酒 精米歩合
60% アルコール度数 13度
仕込水 手取川水系伏流水
原料米 山田錦(兵庫県口吉川特別A-A地区)
日本酒度 +8 酸度 1.6 アミノ酸度
0.8
白山氷室の楽しみ方
冷蔵庫から取り出した白山氷室は5~10分で程よく溶けてきますので、
細めのスプーンなどでザクザクと崩すようにして混ぜて下さい。
お急ぎの時は、瓶ごと水道水をかけますと早く溶けます。
氷室の歴史
「氷室」とは、冷蔵庫が無かった時代、冬に積もった雪を夏まで
貯蔵しておいた土室の事。
江戸時代、加賀藩の藩主であった前田様は、氷室に貯蔵しておいた雪を
暑気を払う貴重な 涼として、徳川将軍に献上されたり、
前田様の夕食の食卓にデザートのように供された。
https://jizakewine.com/sake/manzairaku/himuro.htm