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平野酒 純米吟醸 「生酒」 【720ml】

商品説明
 摂津国平野郷で作られ、後に大坂酒の主流となった 
 大坂諸白「平野酒」の台頭は、15世紀末期といわれる。
 醍醐の花見(1598年)の時に秀吉に献上された「平野酒」、
 1617年刊行の「太閤記」の中で全国に名高い名酒として登場する。
 以後、江戸前期に大坂酒が江戸で「下り酒」と言われ珍重されて、
 樽廻船で大量に運ばれたが、「平野酒」は「大坂諸白」として好評を博した。

  酵母 協会901  モロミ日数 22日
  アルコール 15.9%  日本酒度 -2  酸度2.0
  アミノ酸 2.4

 甘くも辛くもなく、スルリと口に入ってくる口当たりの良さ、
 口中に広がる華やかな香り、五味(甘酸辛渋苦)の調和のとれた
 育ちの良い上品な旨み、そして最後に心地よい酸味が口中をスッキリさせて、
 もう少しと催促するキレの良さ・・・。
 美酒誕生。まさに言葉通りのお酒となって、平野郷の幻の名酒が復活。

  https://jizakewine.com/meishu.htm




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