春先には、酒造りが峠を越した一つの区切りに、
『甑倒し』と呼ばれるお祝いを蔵内で迎えます。
その日は蔵人達も羽目を外し、
ワイワイ騒ぎながら飲み明かします。
今酒造期に搾った『米の極』の原酒を瓶火当て・
急冷し、スルスルと喉を通る『軟水仕込み』の
飲み心地良さをそのままお届けします。
https://jizakewine.com/sake%20htm/suishin_komekiwami_haru.htm