アルボワ・サヴァニャン・ウイエ2018/ドメーヌ・デュ・ペリカン画像

アルボワ・サヴァニャン・ウイエ2018/ドメーヌ・デュ・ペリカン

商品説明
「ダンジェルヴィル」と言えば、ヴォルネイが誇るトップ生産者です。このアペラシオンが持つ気品溢れる個性を余すことなく表現しているということで、前当主のジャック・ダンジェルヴィル氏はパーカー氏をして「ブルゴーニュで最高の生産者の一人」と評されていました。そしてジャック氏の息子であり、ダンジェルヴィルの現当主となるギョーム・ダンジェルヴィル氏と醸造責任者のフランソワ・デュヴィヴィエ氏が「ブルゴーニュのような素晴らしいテロワールのワインを造りたい」という探究心から2012年にジュラのアルボワの町に隣接する「モンティニー・レ・ザルシュール」村に設立したのが「ドメーヌ・デュ・ペリカン」です。ドメーヌ名の「ペリカン」は、アルボワの町のエンブレムでもあるペリカンに由来するものであるとのこと。所有する畑は約15haで、そのうちの5.8haは2003年からビオディナミを取り入れてワイン造りをしていたシャトー・ド・シャヴァヌが所有していた畑で、アルボワの代表的なブドウ品種であるサヴァニャン、シャルドネ、トルソー、プルサール、ピノ・ノワールが植えられているとのこと。また別の5haは「グラン・キュルレ」と呼ばれるアルボワで最初に開墾された区画で、以前はジャン・マルク・ブリニョが所有しており、2004年から2012年までビオディナミで管理されていたのだそうです。そしてここからは素晴らしいサヴァニャン種のブドウが生まれるということです。さらに残りの4.2haはモンティニー・レ・ザルシュール村の生産者で「ジュラの教皇」と呼ばれていたジャック・ピュフネイから2014年末に譲り受けた畑とのこと。こちらもアルボワの品種にマッチした素晴らしいテロワールを有す畑と言われています。「アルボワ・サヴァニャン・ウイエ」は平均樹齢30年のサヴァニャン100%で造られる品。柑橘類やトロピカルフルーツのアロマが素晴らしく、溌剌とした酸と柔らかい果実味といったメリハリのある味わいが特徴とのこと。2018年ヴィンテージのパーカーポイントは、90+点。この2018年ヴィンテージからは、アルボワにもブルゴーニュと同じく個々のテロワールがあることを世界に広めるため、単一区画での醸造も始めたというドメーヌ・デュ・ペリカン。意欲たっぷりの、今後も目が離せない生産者です。
商品コード wo12
メーカー(生産者)
管理番号
JANコード
納期 今回のオファーは4月28日(日)〆切 確定は4月29日(月)、出荷は5月4日(土)予定です
国名/地域:
区分:
容量: 750ml
度数:
ヴィンテージ:
熟成年数:
原料等:
備考:
原価: 4,980   
自由項目11:
自由項目12:
自由項目13:
自由項目14:
自由項目15:
参考価格 \0
Copyright ©カイヤ酒店 All Rights Reserved.