商品説明
「ファットリア・ガラルディ」は、カンパーニア州北西部で1990年に創立された家族経営のワイナリー。家族ぐるみの仲という「ミスター・メルロ」ことリカルド・コッタレッラ氏(ピエモンテ初のワインコンサルタント)がこの地を訪れた際、同地のポテンシャルの高さを見抜き、強くワイン造りを勧めたのがきっかけで「信じられないほどの興奮を呼び起こすワイン」、つまり「テッラ・ディ・ラヴォーロ」が1994年に誕生することとなりました。「テッラ・ディ・ラヴォーロ」はイタリア語で「Landofwork(土地の作品)」と言う意味だそうで、同地の歴史を引き継ぐ名前でもあり、火山性土壌でブドウを栽培する難しさを反映しているとも言われています。標高400〜500メートルの南西向きの畑から採れたアリアニコとピエディロッソという土着品種で構成されており、2007年ヴィンテージのパーカーポイントは97点!!しっかりとしたタンニンと、非常に長い余韻を誇るというカンパーニアの名作、再びのご案内です!