シャトー・ド・カルル/2015

商品説明
毎年限定数しか入荷しないため、いつもご好評のうちに 完売となる人気アイテム「オー・カルル」。  メルローの持ち味を存分に味わうことができる、フロンサック生まれのこのワインが  造られている場所の華やかな歴史は、15〜16世紀にまで遡ります。  18世紀にはヴォルテールやジャン・ジャック・ルソーといった有名啓蒙思想家を友人に持つ、  ブーフラー伯爵夫人により所有されていましたが、その後1世紀以上はキャステイング家の  手に渡り、現在はコンスタンス・ステファン・ドラウラー氏により相続されています。  ドラウラー氏はこの雄大な土地をシャトーとすることを決め、醸造長には有名エノロジストであり、  「シャトー・べイリー」を所有するクリスチャン・ベイリー氏を招き入れました。  この人選が功を奏し、オー・カルルは「知る人ぞ知る、フロンサックのダークホース」となったのです!  さて、今回JWB初のご紹介となるのは、その「オー・カルル」のスタンダード・キュヴェである  「シャトー・ド・カルル」です!!  こちらはオー・カルルと同じく「厳格な精神で造り上げられた、伝統的なワイン」とのことですが、  上級キュヴェのオー・カルルよりもシンプルでしなやかな体であり、朗らかさを感じる果実味が  楽しめるというフレンドリーな作品のようです!  とはいえ、パーカーポイントは90点と堂々たるもの!  オー・カルルのファンなら、もちろんこちらも手に入れておきたいはずです!
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