キャンベルタウンがスコッチの首都と呼ばれた時代に隆盛を極めて
いた、当時の面影を感じる地でもあり、さらに昔ロバート1世が敗戦後にクモが風雨に耐えて懸命に巣を張る様子を見て奮起した場所と伝えられています。かつてこの地が栄華を極めた時代を思い起こさせるラベルは、ワールドウイスキーデザインアワードで、ベストラベルデザイン賞を獲得した重厚感と高級感にあふれています。
そして肝心の中身は現在では数少なくなってしまったキャンベルタウンモルト2種です。
ボトラーからのリリースが貴重なスプリングバンクとグレンスコシアの
競演をぜひお楽しみください!
現れる。口に含むと最初は海辺を思わせるドライな味わいで、だんだんと温かくなっていき、ザラメ、大麦、オーク樽のニュアンスを感じる。フィニッシュでもまだ温かい