デュポン1972_46年over44%/カルヴァス日本市場向けの画像

デュポン1972_46年over44%/カルヴァス日本市場向け

商品説明
好評頂いておりますデュポン家との共同ボトリング第7弾となる1972ヴィンテージをご案内致します。
過去のリリースと同様、デュポン家とスリーリバーズが共同で、同家が所有する数多くのストックの中から非常に希少でかつ高品質の1972ヴィンテージのシングルカスクを選び出し、日本向けに230本限定でボトリングいたしました。「デュポン」はペイドージュ地区に約27ヘクタール、6000本のりんごの樹を所有し、その収穫からボトリングまで、全てをデュポン・ファミリーが管理しているまさに家族経営のブランドです。
もともと現オーナーのエティエンヌ・デュポン氏の祖父が、カルヴァドスを自家生産して、樽で販売していました。そして1980年にエティエンヌが父から代を受け継いで、「デュポン」ブランドを正式に立ち上げました。

彼は、蒸留や熟成の技術革新に取り組み、見事に最高級品のカルヴァドスへと進化させました。その生産量の少なさゆえに、特にヴィンテージ表記品はなかなか数多く出回らないこのデュポン・カルヴァドスです。

今回も今まで同様、スタンダード品とは全く異なる特別なパッケージを採用。ラベルはデュポン家の当主エティエンヌ氏のサイン及び日本向け限定品の旨の記載とボトリングナンバーが入った、まさにスペシャルラベル。瓶もカラフェタイプで、中身の色が良くわかる透明瓶を採用しています。

前回の1973ヴィンテージと同様、デュポン家では希少となった1970年代前半ヴィンテージのカスクストレングス(44%)でのリリースです。1972ヴィンテージですので熟成年数46年以上の希少な長期熟成カルヴァドス!
長期熟成でしか現れない贅沢な世界観をゆっくりとリッチにご堪能くださいませ

<テイスティングコメント>
テイスティングノート 
香りは芳醇、陶酔感、リンゴの蜜、アップルパイにシナモン、心地よいシードルの酸味、味はソフト、ゆっくり漬け込んだ凝縮したプルーン、高貴なリンゴの酸味とビター、湿った熟成庫、オーク、フィニッシ
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